RYUTO SHIBAZAKI OFFICIAL WEBSITE

BLOG

2012年5月11日 (金)

東京ホタル。





IMG_1556




先週末、東京隅田川で行われたイベント
東京ホタル」へ行ってきました。




IMG_1574




10万個の太陽光蓄電LEDが
隅田川に浮かぶ姿は壮観。


クライマックスでは
ELTの持田香織さんが
隅田川に特設された水上ステージでライブを。

背後には
東京スカイツリーとスーパームーン
という幻想的な光景だった。


球体のLEDホタル底には電極が2つあり、
水に反応して通電する仕組み。
僕もホタルをひとつ投げ入れてみた。











ぽちゃん。




1/10万のひかり。





2012年4月22日 (日)

日経新聞にご紹介いただきました。





2012:4:21 日経新聞朝刊 柴崎記事




写真小説展「COLORS」を
日本経済新聞にてご紹介いただきました。




それはまだ僕が銀行員だったとき。


毎朝始発電車のなかで


隅から隅まで読んでいた新聞がこの日経新聞。




当時は大学を卒業した直後で、
都市銀行に就職した僕は、
生まれてはじめて辞令というものを渡されて、
都内にある大型支社に配属されて、
右も左もわからないまま
一心不乱に仕事をしていた気がする。


銀行員だったのは2年間だけだったけれど、
その間は毎日四時間くらいしか眠らなかったし、
誰よりもはやく仕事を覚えようとして
週末も夏休みもすべて返上してやたら張り切っていたなあ。


僕の一日のはじまりはすべてこの新聞からだった。


この新聞に書かれていることは
社内では全員が既知であることとして
仕事の話が進められてた。


あれから十年ちかく経って
まったく想像もしていない形で自分の記事が出るなんて
とても感慨深いできごとでした。



2012年4月16日 (月)

シネマグラフ。





_MG_3171




「写真の一部だけが動いているように見えるGIF動画」


という説明が合っているかどうかわからないけれど
いわゆる「シネマグラフ」
を以前から作ってみたかった。


最近はiPhoneでもいろいろappが出てきたみたいで、
そのなかでも「KINOTOPIC」というのを使ってみた。



先週末に双子の甥を連れて
品川のEPSONアクアスタジアムまで行ったときに
車中で撮った動画を元に作成。




T3


(このblogがgif動画に対応していないみたいなので、
対応してるGoogle+に載せました。こちら。




直感的に操作しても、すぐにシネマグラフが作れた。
不思議な世界。


でも一眼レフで撮影した動画のほうが綺麗だし
どうせなら自分でゼロからから作ってみたい。


そう思ってネットに出てきた作成方法をもとに
PhotoShopで見よう見まねでつくったのがこちら。




T

動いてるのはこちら





慣れない作業なのでやらた時間がかかったけれども
いちおうできたことはできた。

やはり手間はかかるけれど、
もとの画像が綺麗な方が仕上がりもよいなぁ。


おまけで作ったアシカショーのアシカどん






この週末、自分で作ってみてわかったことは


・とにかく三脚が必須。
 元動画がぶれていると出来上がりが不自然。


・iPhoneのappの場合は動画リバースの機能が便利。
 動画のループのつながりが自然に見える。


・ただPSでリバースさせる方法は
 フレームを手動でコピペしていく以外に方法見つからず。
(知ってる人教えてください)


・シネマグラフは面白いけれど
 キーフレームの写真の魅力ありき。
 あたりまえだけど、動かせば面白いってもんでもない。


・掲載先が限定される。このblogシステムは対応してないっぽい。
 facebookも未対応、Google+は横が300pxまで。
 タンブラーは自由度高そう。アカウント作るか……。




今後もちょくちょく作ってみたいと思います。。。




2012年4月 5日 (木)

夜桜能@靖国神社





_MG_3021




すこし早めについて神社内を散策。
桜の季節には露店がならび
花見用に居酒屋スペースまでできることをはじめて知った。


桜が散るまでにもういちど行きたいなあ。




_MG_3031




_MG_3032




_MG_3043




_MG_3046



2012年3月30日 (金)

名誉総領事館にご紹介いただいきました。





B2




写真小説展「COLORS」ブータンと、小さな物語、
おかげさまで好評を頂いているようです。
すでにご来場いただいたかた、ありがとうございました。


ブータン王国名誉総領事館のHPでもご紹介をいただいています。

(国王関連の情報のなかで突然、僕の展示の情報が……汗)



5月13日(日)まで開催していますので
デートに、友人とのお食事に、
品川の近くにお寄りの際に水辺のレストラン・T.Y.ハーバーブリルワリーまで
はぜひ足を伸ばしてみてください!






写真小説展「COLORS」ブータンと、ちいさな物語

【期間】2012年3月12日(月)〜5月13日(日)
【場所】T.Y. ハーバー ブルワリー 内
140-0002 東京都品川区東品川 2-1-3 tel:03-5479-4555
【時間】レストラン営業時間に準ずる
【入場料】無料(お食事・別)




2012年3月26日 (月)

あと二週間もすれば。

_MG_3006




この目黒川も桜で燃える。




はやいなあ。

もうすぐ四月。




  ☆


そういえば

このまえマクドナルドの向かいにある居酒屋で

晩飯を食べた。


僕がいる店とマクドナルドの距離はたかだか2,3メートルだった。


窓ガラス越しに

お互いの店内の様子はほとんど丸見え。

マクドナルドの客席はほぼ満員で、

カップルや女の子同士が多かった。

コーヒー、ポテト、ハンバーガー。

店内の笑い声と油のにおいまで伝わってきそうだった。




そんななか、男二人が真顔で向かい合ってる。




どちらも三十代半ば。




テーブルの上には漫画のネーム。

それを編集者とおぼしき男が入念に読み込んでた。


「作家と編集者の打ち合わせ@向かいのマック」


少なくとも20枚近くあったはずで、

編集者が読みふけっているあいだ、

作家とおぼしき男は口元に手をあてたまま微動だにせず

自分の作品が読まれるさまを見てた。


談笑する他の客にまぎれてはいるものの

明らかにそのテーブルだけ時空がよじれているような異様な空気。


ようやく編集者が最後の一枚をめくり

読み終わった原稿をトントンとテーブルでそろえた。




いつだって自分の作品をはじめて人に読まれるときは緊張する。




読み終わった後の編集者の最初のひとことは

その作家の一日を決定してしまう。




というわけで、

気がつけば窓ガラスの向こうの

見知らぬ漫画家さんと一緒に

息をのんで編集者の反応を見守ってしまった。


編集者は原稿をたたんで、

しばらく目を閉じたまま、開かなかった。




そして沈黙。




(ああ、言葉を選んでる、選んでるよこの人)




自分にも身に覚えがある。

それはほとんど永遠にも感じるような間。


でも、選ばれた編集者の言葉なんて作家は信用しない。


ようやく口を開き、

淡々と感想を述べはじめた編集者に

漫画家はしずかに微笑んでた。


けれど、その目はけっして笑ってなかった。


どちらの気持ちもよくわかる。

二人にとって

もっとも良い結果には(少なくとも今回は)いたらなかった。


店をはさんで異世界にアクセスしていた僕までげんなりして、

というか、

僕自身がその原稿をかいたような気がしてきて

「すいません!」

と思わず手を上げて

ヒレ酒を注文してしまった。


あぁ、見知らぬ漫画家さんにも一杯おごってあげたい。


大丈夫、

次は今よりも先に進む、よりよいネームがかけるはず。

もう春だし。


もうすぐ桜も咲くし。


そしたらきっと世界も変わる。




(けっきょく飲みすぎました)



2012年3月13日 (火)

写真小説展「COLORS」、開催。





COLORS311




写真の設置をする前日に
40℃に迫る高熱を出しておりました(非インフルエンザ)。

当日は
壁に掛けた写真がなんか傾いていると思ったら
自分が傾いていたというありさま。

そんななかT.Y.ハーバー ブルワリーの方と
柴崎スタッフのみなさんの協力のおかげで設置も無事に完了し、
ついに、ついに、昨日より展示がはじまりました!




今回のエキシビジョンは
ブータンで撮影してきた写真だけでなく、
その写真をもとに書き下ろした読切りの短編小説
「指から、離れる。」
もフライヤーに掲載しています。


T.Y.ハーバーブリュワリーにお越しの際は
ぜひフライヤーを手にとって頂き、
美味しいビールなど飲みながら
写真×小説の世界をを楽しんで頂ければと思います!


開催期間は2ヶ月!(ながい!)
5月13日まで開催しています。


食事やビールもほんとうに美味しいので
品川、天王洲にお越しの際には足を伸ばして
ぜひT.Y.ハーバーブリュワリーへお越し下さい!








写真小説展「COLORS」ブータンと、ちいさな物語

【期間】2012年3月12日(月)〜5月13日(日)
【場所】T.Y. ハーバー ブルワリー 内
140-0002 東京都品川区東品川 2-1-3 tel:03-5479-4555
【時間】レストラン営業時間に準ずる
【入場料】無料(お食事・別)



2012年3月 9日 (金)

毎日新聞にご紹介いただきました。





2012/3/8 毎日新聞朝刊




いよいよ準備も大詰めの写真小説展「COLORS」ですが

昨日の毎日新聞でご紹介いただきました!




展示する写真作品は

巨大パネルに姿を変えて

ついに昨日工房よりできあがってまいりましたよ。


テンションあがる!








写真小説展「COLORS」ブータンと、ちいさな物語

【期間】2012年3月12日(月)〜5月13日(日)
【場所】T.Y. ハーバー ブルワリー 内
140-0002 東京都品川区東品川 2-1-3 tel:03-5479-4555
【時間】レストラン営業時間に準ずる
【入場料】無料(お食事・別)

2012年2月27日 (月)

書店周り in 渋谷。





Img_2034_2




出版社の方 & マネージャーと一緒に
渋谷にて最新刊「あした世界が、」の書店ツアーの巻。


電車通学をしていた小学生のころから通学路だった渋谷駅。

6歳から知っている街の書店を
仕事の挨拶でまわれることに感慨もひとしおでした。




(五十音順)


紀伊國屋書店の鈴木さん。心のこもったPOPを作って頂けていました。
「このPOPを作って頂けた方にぜひ挨拶させてください!」と
こちらからお願いしてしまいました。ありがとうございました。


Img_1380_2


Img_2047_2






啓文堂書店 副店長の村上さん。
POPを書くのにひどく時間のかかってしまったのに
笑顔でお待ちしてくれました笑 ありがとうございました!


Img_2030_2


Img_2039_2






駅直結、Book 1st 店長の松田さん。物腰の柔らかい紳士なお方。
こちらでもPOPを書かせていただきました。
ありがとうございました!


Img_2015_2


Img_2011_2






文教堂の石川さん。入り口に拙著作品をずらりと!
ここまでならんでいるのを見たのははじめて。壮観!
ありがとうございます!


Img_2002_2


Img_1999_2






そしてMARUZEN&ジュンク堂書店 副店長の三瓶さん。
三瓶さんにはサイン本を作らせていただきました。ありがとうございました!
サインを書いた後は店内の喫茶コーナーでのんびり休憩。


Img_2018_2


Img_2022_2


Img_2028_2






作者と読者の橋渡しをしていただけている書店員の方々には
いつも心より感謝しております。


これからもよろしくお願いいたします!



2012年2月26日 (日)

ドキュメンタリー「I am happy」




Acmewithfriends




梅若ソラヤ監督のドキュメンタリー映画
「I am happy」
を渋谷アップリンクで見た。


梅若さんはまだ二十代の女性監督。
彼女が二作目のドキュメンタリー映画として題材に選んだのは
ブラジル、リオ・デ・ジャネイロにあるスラム街、
ファベーラ地区。


中産階級が多く住む地区と隣り合っているものの、
このファベーラ地区は毎夜銃声が聞こえるような闇の街。
ここでは真面目に働くよりもドラッグ売買に身を投じる方が
遥かにたやすく収入を得ることができる。


そんな街のなかで夢を持ち、
人生を愛し、
ひたむきに生活している人たちをカメラは追う。
ダンサー、家政婦、グラフティアーティスト、etc。
彼らははみな口々に「貧しくはあるけれど、私は幸福だ」と言う。
カメラが捉える彼らの眼差しは
たしかに愛情と希望と感謝に満ちていた。


上演後のトークセッションで
「幸福(を感じる力)は、彼らが人生をサバイヴするための武器なんです」
という監督の言葉が印象に残った。


3月にも梅若監督のトークセッションのある上映があるので
興味のあるかたはぜひ。




アップリンク「I am happy」